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No.9
mushi no ne
cubicmusic07
CD
November 2001

1.GATE
2.Where come from?And Where to?Remix
3.BUG BEATS
4.ECO EGO
5.ALTERNATE
6.Drizzle
7.Survive
8.Insaiable World
9.mushi no ne
10.for sister

「ジャズとブレイクビーツの隙間から零れ出る、
   機械じかけのその音は、遠くに聴いた 虫のこえ。
    今でも静かに心を震わす、どこにもいない、不思議な蟲の囁くこえ。」
                    西山伸基(HEADZ/FADER)

 竹村延和や半野善弘の作風にも見られるジャズのマナーとヒップホップのフィロソフィをベースにしながらもどこかポップで、 どこか物悲しいアトモスフィアはそのままに、WARPの作品やカラフト、 ビョークの最新作のバックトラックなども想起させる 破綻寸前の美しいメロディとリズム…。
 彼独特のミクロでミニマルな世界観は、ポエティック・エレクトロニカとでも呼ぶべき 2002年のネオ・クラシックミュージックになるはずです。

(No.9自身のコメント)
「前作"Calm and Ecstatic"が一枚の音楽映画であるのに対して、今回はもっと細部にこだわり、 自分の音楽に対する制作者としての技術にこだわってます。"蟲の響-mushi no ne-"は、ミニマルコスモ(日本語で言うと井の中の蛙というかんじですかね)。悪い意味ではなく、 各個人所有の宇宙がテーマです。例えば昆虫の唄のような・・・」